秋になりました。
悲しい季節の訪れです。
そうです。引退・戦力外通告の季節です。
今年もまた1人、また1人とプロ野球選手がいなくなってしまうのかぁと思うのと本当に悲しくなってきますね。
そこで、今回は2017年プロ野球12球団の引退・戦力外選手を一覧でまとめましたのでぜひご覧くださいませー。
また野球好きの僕が思ったことを書いていきたいと思います。
●引退選手
<パ・リーグ>
▼千葉ロッテマリーンズ
井口資仁内野手(43)
●戦力外選手
<パ・リーグ>
▼北海道日本ハムファイターズ
飯山裕志内野手(38)
▼千葉ロッテマリーンズ
古谷拓哉投手(36)
田中英祐投手(25)
黒沢翔太投手(29)
信樂晃史投手(26)
金森敬之投手(32)
寺嶋寛大捕手(25)
猪本健太郎内野手(27)
柴田講平外野手(31)
脇本直人外野手(21)
菅原祥太外野手(24)
▼東北楽天ゴールデンイーグルス
武藤好貴投手(30)
大塚尚仁投手(23)
片山博視投手(30)
伊東亮大内野手(28)
▼オリックス・バファローズ
高木伴投手(27)
八木亮祐投手(27)
塚田貴之投手(24)
角屋龍太投手(27)
赤松幸輔捕手(25)
中道勝士捕手(23)
●野球好きが思ったこと
悲しいですね・・・。
いろんな選手がプロ野球界から去ろうとしています。
楽天イーグルスの片山博視投手は甲子園でも名を馳せて2005年楽天イーグルス球団創設時の高校ドラフト1位だったと思うのですが成長できなかったということなのかなぁ。。。
猪本健太郎選手は大砲候補で二軍では圧倒的な打棒を見せていたと思いますが厳しかったのかなぁと・・・。
引退選手を見ると巨人の片岡選手ですよねー。
西武ライオンズにいた頃は素晴らしかったです。
日本代表にも選ばれたりしたし、その俊足でゲームのキャラクターの名前のあだ名がついたりとかもしましたねー。
やっぱり、怪我には勝てなかったのかなぁと・・・。
しかし、巨人もすごいよなぁと思います。
他球団で活躍した選手をFAなどで獲得するけど・・・、
すでに旬が過ぎたり・・・といった選手を獲得するから、怪我で二軍落ち傾向が多くなるのはそりゃあ、当たり前だろうなぁと思います。
やはり、生え抜きを育てて、20代後半にピークの成績というのが理想なんじゃないかな?とか思います。広島カープの選手や筒香選手や山田哲人選手などそんな感じですよね。
それをなぁー、過去の実績を元にリスクを考えずにFAで旬が過ぎた選手を獲得するんだから、大丈夫かなぁ?というチーム。まるでラットレースをしているみたいです。
片岡選手もこのパターンと一緒だったのかなぁと思います。
しかも、巨人だと毎年、毎年に色んな選手が入ってくるから本当に大変だと思います。
だから、巨人に行く選手はお金に目がくらんだ選手とも言われるんじゃないかな?と思いました。
なんか、すごく話がそれちゃったけども。。。
引退選手、戦力外選手がわかり次第、更新していきたいと思います!
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