大阪桐蔭の藤原恭大選手って知っていますか?2018年ドラフト候補の外野手です。
1年生の頃からレギュラーとして試合に出場して走攻守のすべてで活躍するユーティリティープレイヤーです。
実際にテレビ中継の試合も見ているのですが・・・、もうね全身バネ。
覚えているのが2017年のセンバツ甲子園大会決勝戦。
そして、続く2017年、夏の大阪大会決勝でも勝ち越しホームランを放つなどの活躍。
「なんじゃいな?この選手は・・・?」
・・・テレビの前でそう呟いたのを覚えています。
そこで今日は大阪桐蔭・藤原恭大選手の大特集を調べてみましたー(*^_^*)!
2018年ラストシーズンを目の前にこの生ける伝説を見逃さないでくださいー(^o^)!
大阪桐蔭・藤原恭大選手のwikiプロフィール・名前の読み方など
wiki風プロフィールがこちらですー。
読み方:ふじわら きょうた
生年月日:2000年5月6日
身長:181cm
体重:78kg
出身:兵庫県尼崎市
出身小学校:園和北小学校(多分)・原田小学校
出身中学校:豊中市立第五中学校
高校:大阪桐蔭
出身シニア:枚方ボーイズ
投打:左投・左打
ポジション:外野手
打順:主に1番
家族構成:両親と兄1人
元々の出身は兵庫県尼崎らしいんですが、出身小学校は原田小学校となっているので引っ越ししたのかもしれないですね。
ちなみにお父さんは焼き鳥屋さんをやっているそうです。
ソースはこちら・・・。
かみじょうさんは兵庫県出身で、特に関西の高校野球事情に詳しい。大阪大会で33打数15安打と活躍した大阪桐蔭・藤原恭大中堅手の話題になると「お父さんが焼き鳥屋をやっていて、地鶏のたたきがものすごくうまくて……」と語りだし、渡部さんから「熱くなりすぎている」とストップをかけられる場面もあった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000113-asahi-spo
ちなみにお父さんは少年野球の指導者という噂情報もあったりします。
そして藤原恭大選手が使っているだろう道具のメーカーがこちらです。
大阪桐蔭・藤原恭大選手の愛用バット(メーカー)
藤原恭大選手が使用しているバット(メーカー)をまとめていきます。
・SSKのシルバー
・ミズノのシルバー
・ミズノのブラック
大阪桐蔭・藤原恭大選手の愛用グローブ(メーカー)
・ウィルソン外野手用の赤茶色
大阪桐蔭・藤原恭大選手の小学校時代
経歴・球歴としては、小学校1年生の頃に野球を始めました。
そしてチームはおそらく・・・園和北フレンズに所属していたと思います。
なぜなら、第12回からたち杯争奪少年野球大会のページにおばあちゃん?お母さん?と一緒に写真が載っているからです(^o^)
http://www.marmalade21.ed.jp/y/2010/12homerun.html
↑↑↑
こんな感じです(^o^)!
すでにこの頃からその野球センスの片鱗を見せていたんでしょうね。
ホームランすごいなぁ。
ちなみに園和北フレンズは兵庫県尼崎市のチームです。
その後・・・大阪府豊中市に引っ越したのかなぁ??
兵庫県の園和北小学校に所属し、その後、原田小学校だと思います。
おそらく、その小学生の頃から枚方ボーイズに入団(小学部)
http://www.geocities.jp/allhirakata/index.html
そして・・・、
2012年、小学6年生のときにはバファローズジュニアに選出もされました。
この頃から週に三回はバッティングセンターへ行き、毎晩素振り300回していたようです。
お兄さんと一緒にこの自主練習を欠かさなかったようですよー。
そんな藤原恭大選手のこの頃は「お兄ちゃんと一緒に甲子園に行きたい」と思っていたかもしれないですね。
大阪桐蔭・藤原恭大選手の中学時代
大阪桐蔭・藤原恭大選手はオール枚方ボーイズ出身
中学生になるとついに藤原恭大選手の才能が大爆発を起こします。
中学時代は中学硬式野球界の名門・オール枚方ボーイズに入団しました!
オール枚方ボーイズのホームページに「思い出」という部分があるのですが、こちらに過去の輝かしい戦績を載せられております(^o^)
ちなみに2016年、秀岳館の中心打者・主将として活躍した九鬼選手は30期生。
なんと・・・
第7回ジャイアンツカップ、ボーイズ春季大会、選手権大会
第8回タイガースカップ、ボーイズ関西秋季大会
・・・と史上初の五冠を達成するなど枚方ボーイズ最高の世代だったようです!
その後、鍛冶舎総監督と共に九鬼選手は熊本・秀岳館へ。
そして・・・あの秀岳館問題へと繋がります。こちらはまた別の機会にお話できれば・・・。
ちなみに・・・
藤原恭大選手は第32期生。
関西秋季大会北支部予選
関西秋季大会
タイガースカップ ~2010少年野球関西No1決定戦~
奈良万葉大会
春季全国大会 大阪北支部予選
春季全国大会
泉州大会
浜寺大会
選手権大会 大阪北支部予選
福井大会
北河内大会
・・・とこちらも多くの大会に優勝するほどの凄い世代でした。
↑↑↑
分かりにくいかもと思い、全国大会の成績だけまとめました。
2013年ボーイズ選手権大会(優勝)
2013年ジャイアンツカップ(優勝)
2014年ボーイズ春季大会(ベスト8)
2014年ボーイズ選手権大会(優勝)
2015年ボーイズ春季大会(優勝)
2015年ボーイズ選手権大会(ベスト4)
2015年ジャイアンツカップ(1回戦)
2013年が現在・ソフトバンクホークスで活躍している九鬼選手たちが主力選手として活躍していた頃です。
間近で全国大会で優勝を成し遂げるチームは強いですよね。
その結果・・・、早い段階から、優勝するチームとはどんなチームなのか?優勝を成し遂げる選手はどんな選手なのか?など良い勉強をしていたからかもしませんね。
藤原恭大選手が主力となった三年生の頃には春の全国大会で優勝を果たしています。
いちお、中学校はどこなの?という声もありそうなのでご紹介をすると・・・
大阪府の豊中市立第五中学校です。
http://www.toyonaka-osa.ed.jp/cms/jh05/
実は中学時代は投手もやっていてMAX140キロを投げていたという速球派。
こういうの見ると本当にすげぇなぁ!と思います。
中学時代は現在、熊本・秀岳館の鍛冶舎監督にも指導してもらった経験があります。
鍛冶舎監督は元々、オール枚方ボーイズの監督だったため。そのため中学一年生の頃は指導してもらったそうです。
アメリカンという野球部にはお馴染みのノックメニューで、外野ノックで前後左右に大きく振られ、少しでもミスをすればやり直しという厳しい練習。
これを中学から経験していたなんて凄い。。。
「全力疾走の大切さを教わって、中学時代に鍛えられた。あの頃が一番、しんどかった」
・・・と当時を思い出して後にこんなことを語っています。
そんな藤原恭大選手が中学時代に進学しようと思っていたのが高校野球の名門・PL学園です。
桑田・清原・立浪・前田健太・・・など数々のプロ野球選手を輩出してきた高校野球の超名門。
どうして、PL学園かというと実はお兄さんの藤原海成さんはPL学園の最後の野球部員でした。
当初はお兄さんのいるPL学園を目指していましたがPL学園が野球部員募集停止に。
その結果、お兄さんと甲子園を目指す!・・・という夢は叶わずに。
さらに、藤原恭大選手は進路の変更を余儀なくされました。
そんな時、「日本一に一番近いチームに入りたい」と考えた時に「大阪桐蔭」を進路に選んだそうです。
お兄さんのことは大好きで、「甲子園では打って走って兄の分まで大暴れする」と新聞記者にコメントするほど。
ちょっとウルッときますね(T_T)
ちなみに・・・藤原恭大選手が中学時代に一気に伸びたのは中学二年生の頃。
実は打撃の調子を落としていたときにお兄さんにアドバイスを受けて調子が上向いて、秋の新チームとなってからは一番打者として活躍してチームの要になったそうです。
藤原兄弟のお父さんは二人の姿を見てこう話します。
「弟は兄を目標に頑張ってきた。二人とも昔から仲が良くて、恭大は兄と一緒に甲子園を目指したかったんです。だから進路もPLを考えていたんですが、(2014年10月に決まった)新入部員の募集停止で、それも難しくなった。兄は弟を応援し、弟も兄を応援する。父親として誇りに思う、そんな兄弟です」
引用元:http://www.news-postseven.com/archives/20170313_501031.html?PAGE=2
こういうのを聞いたりすると本当にグッときますね。
そんな藤原恭大選手を中学時代に見た大阪桐蔭・西谷監督は当時、こんなことを思っていたそうです。
「過去のどの選手とも比較できないほど異次元の速さ。彼の中学時代に試合を見たとき、普通のセカンドゴロで間一髪アウト。あのスピードには驚かされました」
「過去のどの選手よりも」・・・ここがミソ。大阪桐蔭出身のプロ野球選手の西岡選手・浅村選手と高校時代からスピードスターとして大活躍していた二人を差し置いてこの言葉を残しているので藤原恭大選手の凄さが半端なく伝わります。ビンビンと!
ちなみに中学時代の映像はこちらです!
この頃からバッティング凄かった。
しかも足が速すぎる!!!・・・というのが分かりますね。
大阪桐蔭・藤原恭大選手の高校時代
高校一年時の大阪桐蔭・藤原恭大(2016)
藤原恭大 選手(大阪桐蔭1年) 先頭打者本塁打! 第45回沖縄県高校野球招待試合 大阪桐蔭vs豊見城 2016.6.11 北谷球場 – YouTube
このホームランは2016年6月11日に出場した試合です。
招待試合として沖縄へ。相手は豊見城高校。1番センターで出場するといきなり、先頭打者本塁打!
圧倒的な存在感を放ちました。
そして、そのまま1年生の夏からセンターのレギュラーに!(打順は7)
この夏はスーパー1年生と呼ばれています。
夏は7番打者として2試合で3安打2打点の活躍でした。残念ながら甲子園には届きませんでした。
2016年の秋にはチームを近畿ベスト4に導きます。恐ろしいのがその近畿大会での大暴れ具合です。
なんと36打数15安打の打率.417です。もう打ちまくり。近畿大会に出場する実力校相手にだから県大会とはレベルが違います。
しかし、良いことばかりじゃなくて・・・、
秋には肩の関節唇損傷を発症します。実は、藤原恭大選手のお兄さんも経験した怪我で発症後はボールを投げられなくなったそうです。
その時にお兄さんは藤原恭大選手をすごく心配したようです。
ちなみに1年生での通算本塁打数は19本です。
高校二年時の大阪桐蔭・藤原恭大(2017)
2017年は春のセンバツ甲子園に出場して、大阪桐蔭vs履正社という大阪対決を制してチームは甲子園優勝!
藤原選手はその大会絶不調だったのですが、決勝戦では先頭打者ホームランを打つなど大活躍。今までの不調がウソみたいでした。
ちなみにセンバツ甲子園2017ではこんな成績でした。
5試合 打率.208(24-5)2本塁打 2打点 1盗塁
【2017年選抜】大阪桐蔭 藤原恭大(2年) 決勝戦全打席【2本塁打】 – YouTube
この華麗なバッティングフォームには惚れ惚れしますねー(*^_^*)
そして・・・
2017年、夏の大会ではセンバツ甲子園優勝校としてのプレッシャーもある中、チームの切り込み隊長として凄い成績を残しました。
8試合 打率.455(33 -15) 3本塁打 11打点 出塁率.526 長打率.758
大阪大会予選ではチームトップの3本塁打。
恐怖の1番バッターとして数々のチームに恐れられました。
大阪桐蔭・藤原恭大選手の特徴
藤原恭大選手の特徴は走攻守揃ったプレーと高い身体能力です。
プロ野球選手でいうと大阪桐蔭出身で西武ライオンズのセカンド・浅村栄斗選手のような感じですね。
切り込み隊長という言葉がピッタリの選手です。
⚾藤原恭大⚾
オール枚方時代から全国に名を轟かせていた大阪桐蔭の斬り込み隊長
身体能力が高く.50m5.8秒、二塁到達7.72秒という驚異の俊足の持ち主パワーもあり、選抜では準決勝まで不調も決勝で履正社エース竹田から2本塁打を含む3長打を放つ⚾#大阪桐蔭 #藤原恭大 pic.twitter.com/qIjTVXGzDl
— k a z u m a (@kazunyan_1220) 2017年5月18日
投手をやっても140キロ。どんだけ凄いんだ。。。
バッティングフォームは本当に綺麗でスイングした後に左手を突き上げるような形になるのが特徴的です。
カーンと振り抜いた打球は弾丸ライナーで一気に外野まで飛んでいきます。
そして、足が速くて・・・いつの間にか二塁に三塁にと進塁する選手です。
もちろん、元・投手だけあって肩も良い!本当に走攻守三拍子揃った選手ですよねー(*^_^*)
大阪桐蔭・藤原恭大選手って彼女いる?
実は大阪桐蔭野球部には鉄の掟があります。
全寮制で外出禁止で携帯も禁止だそうです。なんですと・・・、しかもその上に・・・
さらに「恋愛禁止」!
一応、表向きは彼女いないで通しているでしょうね。
けど・・・、中学時代からの彼女とかがいる可能性はありえます。まぁー結局、分からずじまいです。てか、彼女いる、いないなんてどっちでも良いじゃないですかw
いても、いなくても良い選手には間違いないんですからね(^o^)
もし、藤原恭大選手がその鉄の掟を守っているとしたら、彼の引退後に正々堂々と狙ってください。。。
それまではきっと野球一直線なのでしょうね(*^_^*)
大阪桐蔭・藤原恭大選手のTwitter(ツイッター)
最近の球児はツイッターやインスタグラムをやっているんですが、藤原恭大選手はやっていません。
なぜなら・・・大阪桐蔭の野球部ルールで携帯電話禁止だから出来るはずがないのです(´・ω・`)
藤原恭大選手について呟いたツイッターアカウントはたくさんあるんですけどねー。
大阪桐蔭・藤原恭大選手にイケメンとの声多数
藤原くん打席たったときの闘志むき出しな感じからの笑った時とのギャップほんまにやばい#大阪桐蔭#藤原恭大 pic.twitter.com/Cb062GpJEZ
盾と賞状かな?持ってたから胴上げ参加できひんかって、見守る2人かわいすぎる😭😭😭❤️💗#根尾昂#藤原恭大 pic.twitter.com/FA1iDPuYgB
録画しとって良かった〜〜〜⚾️!!#大阪桐蔭 #藤原恭大 pic.twitter.com/rDQbPicId8
#8月8日 はセンターの日💗#藤原恭大 がわたしのなかで一番のセンター👆甲子園でもたくさん活躍することを祈る🤙 pic.twitter.com/m5sWGW9r7D
— 樹 里 ⚾︎ (@Oosakatoin_) 2017年8月8日
甲子園でも大きい一発
楽しみにしています!!!#大阪桐蔭#藤原恭大 pic.twitter.com/eZ3BMs2CTr
ぜひ春の日本一取っていただきたい!!
大阪桐蔭勝ってほしい!!!
きょうたほんま頑張って!!!!#大阪桐蔭#藤原恭大#甲子園 pic.twitter.com/gJd2F4zcWj— 鹿島 拓朗 ( かしま たくろう ) (@Icanfly1129) 2017年3月30日
たまたま横顔撮れてたけど
かっこよすぎるやろ👊🏻😚🌟#藤原恭大 pic.twitter.com/AMudyYdwYA— ミク (@__m__b__8) 2016年11月10日
マジで女子人気の高い選手ですー(*^_^*)!
こうやって藤原恭大選手がイケメンすぎるっていうのがメッチャ分かりますね(*^_^*)
こりゃあ・・・、
テレビなんかに特集されたら・・・、
熱闘甲子園なんかに取り上げられたら・・・、人気大爆発するだろうなぁ。
斎藤佑樹フィーバーどころじゃない騒ぎが起きるかも。。。
大阪桐蔭・藤原恭大選手のスカウト評価
広島・鞘師スカウト
「2年生だけど、非常に仕上がりは早い。現時点でもドラフト候補に挙がってもおかしくないレベル。体が出来上がっている」
中日・中田スカウト部長
「スイングはきれいにしなるような軸回転で打球も飛んでいく。打球をつかまえる技術も高い。来年のドラフトの目玉になる可能性がある」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター
「足が速くて、守備もうまい選手。こういうタイプは、プロに入っても試合に出られるチャンスが増えるはず。打撃は相手のあることで水ものですが、足と守備はすでに備わっているもの。あと1年での成長が楽しみです」
「脚力、打力、守備範囲の広さと、三拍子揃っているところが魅力です。センバツでは肩を痛めていたようですが、本来は強い肩を持っている。うちでプレーしている駿太のようなタイプかもしれませんね」
中日・中田スカウト部長
「運動能力が高い。パワーもあるし、瞬発力もあって、守備でも一歩目が速い」
もう大絶賛ですよね!(゚д゚)!
大阪桐蔭・藤原恭大選手のドラフト2018指名予想
おそらく・・・、これはもう阪神タイガースでしょ。
真弓明信さんみたいな選手になれるはず。チームのトップバッター切り込み隊長。核弾頭!
今からどんなチームに指名されるか楽しみですね(*^_^*)
個人的にはやはり、阪神タイガースからドラフト指名されてほしいかなという感じです。
別に阪神タイガースが好きなわけじゃないですが・・・。
阪神タイガースがしっくりきます。そして、金本監督が好きそうな選手じゃないかなぁ??って。
大阪桐蔭・藤原恭大選手まとめ→野球好きは考えた
一言で言うと・・・
「スッゲェー選手!」です!
打っては切り込み隊長として大活躍!投げたら140キロのストレート。足もめっちゃ速くて、ただの内野ゴロを内野安打にしてしまう。
もう恐ろしいでしょ。怪物・・・というよりは天才・・・という言葉が似合う感じですね。
実はボク、高校1年生の頃から注目していました。
根尾昴選手が大阪桐蔭に進学したと聞いたので、1年生からベンチ入りしているかな?と思ってみてみたら名前も知らない1年生の名前が!!
それが藤原恭大選手でした。すごい選手もいるもんだなぁ・・・程度だったのですがその頃は。
センバツ甲子園2017の決勝戦を見て変わりました。
「モノが違う」・・・と。
この選手が三年生になる時・・・。
どこまで登りつめる選手となっているか本当に楽しみで楽しみで仕方ないです。
そして、
やっぱり、何と言っても「お兄ちゃん思い」のところが1番、グッときました(*^_^*)!
ボクも弟がいるのでこういう話しとか本当に弱いんですよねー(T_T)
そして、この恐怖の1番バッターの藤原恭大選手なのですが、
1番バッターとして右に出る選手は高校野球界を見渡してもいないと思います。
高校野球界No.1の1番バッターなんじゃないかな?と思います。
あの楽天・阪神・ヤクルトの監督を務め名将と呼ばれる野村監督は二年前、仙台育英の平沢大河選手のスイングスピードを見て、このスイングはもうすでにプロ級とテレビ番組で言っていたのですが・・・、ボクが思うに藤原恭大選手のスイングスピードは当時の平沢大河選手を越えてないかな?と思います。
仙台育英 / 平沢大河
確かにこのスイングスピード。
当時、高校生の中ではズバ抜けて速かったです!
今日の天才藤原恭大 智弁和歌山戦 全打席 大阪桐蔭 – YouTube
けど・・・どうですか??
藤原恭大選手のスイングスピードは平沢大河選手に勝っていると思うのです。
どうです?このスイングスピード。
ムチャクチャに速いと思うのですが・・・しかも、まだ2年生の時点で。
その理由はやはり利き腕にあると思っています。
平沢大河選手は右投げ左打ち。しかし、藤原恭大選手は左投げ左打ちです。
つまり・・・、
作られた左バッターじゃなくて、生まれついての左バッターなんです。
左投げとかなると中学時代とかでその希少性からバッターじゃなくて、投手に専念させたりするので中々、左投げ左打ちの好打者って出てきません。
しかし・・・、
日本プロ野球の歴史から見てみると本塁打数歴代記録保持者と打率歴代記録保持者の王貞治選手と張本勲選手については左投げ左打ちです。
中学時代は投手として140キロ投げた藤原恭大選手ですが、オール枚方ボーイズという強豪チームだったので他にも良い投手がゴロゴロといた。
だから、投手に特化・専念することなく野手のメニューもしっかりと練習を続けました。やはり、名門シニアに所属したことが功を奏したんじゃないかな?と思います。
しかも、サボると他に良い選手がいるからすぐに控えになっちゃうんで、
中学時代は相当に練習も自主練もしたんだろうなぁ・・・と思います。
そして、大阪桐蔭に入学し目覚ましい活躍を上げています。
もう高校野球界No.1バッターと言っても過言ではないんじゃないでしょうか??
そして、もっともっと練習すれば・・・、将来は王貞治選手や張本勲選手に並んじゃうようなスーパーバッターになるんじゃないかな?と思いますね。
そんなことを思わせてくれるスケールが非常に大きい選手です。
そして、2017年は「第28回WBSC U―18ベースボールワールドカップ(W杯)」の代表の最終候補としても名前が上がっている藤原恭大選手。
世界という大舞台で今度はどんな活躍を見せてくれるのか芽が離せません。
これからどんどんと活躍していくでしょうね!
そして、そんな活躍を見るのが楽しみです(*^_^*)!
2018年、藤原恭大選手が三年生のラストシーズンは注目必至ですね!
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