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履正社・安田尚憲の中学時代まとめ!高校進学前の話や出身中学、レッドスターベースボールクラブについて



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SLUGGER(スラッガー) 2017年 09 月号 [雑誌]

西日本の高校野球界に怪物級スラッガーがいる!

そんなことを聞いたのが2016年の夏でした。

2016年といえば、投手大豊作の年でしたね。横浜・藤平尚真選手、花咲徳栄・高橋昂也選手、作新学院・今井達也選手、そして…履正社・寺島成輝選手とすごい投手達大豊作。

その中でもボクは履正社・寺島成輝選手に注目していました!

んが!!!!

「え、履正社?寺島成輝選手もすごいけど、2年生に凄いスラッガーがいるじゃないか」と野球好きの知り合いに言われました。

誰のことだろうか?と思っていたら、それが履正社の当時2年生の安田尚憲選手だったのです。もう見ていてヤバかった!その打席での立ち振舞い。

2年生なのに3年生を越えるほどの鍛え上げられた体格!

そして、バットを持って構えた時のオーラが凄い。ゴォォォォ・・・と音が聞こえるような気もする。

www.youtube.com

どうですか?この風格。素晴らしいです!

そんな安田尚憲選手も高校3年生となりドラフト2017の注目候補に!

「東の清宮、西の安田」とも言われる逸材に成長した安田尚憲選手が一体、どの球団に入団するのか??すごく注目が集まっています。

 

そんな安田尚憲選手ですが、中学時代・・・どんな中学生だったのかは全くの謎!

なんで履正社に入団したんだろうか。。。謎!

そこで、本日は・・・

安田尚憲選手の中学時代まとめ!

・・・ということでコアにディープに中学時代をまとめていきたいと思います。

 

安田尚憲選手は吹田市立豊津中学校の出身

安田尚憲選手は大阪府吹田市の豊津中学校の出身です。

生粋の大阪育ち。くぅーーーー!負けん気が強いだろうなぁ!

豊津中学校ってどこにあるん?

こんな時はグーグルマップ!いでよ!グーグルマップ。

 ■所在地
〒564-0062
吹田市垂水町3丁目32番50号

 

まぁ、グーグルマップで見ても個人的にはあんまり分かりませんがw

 けど、駅の近くなんですねー(*^_^*)!

 

豊津中学校ってどんな学校?

教育方針としては「自ら学び、共に生きる、心豊かな、自立した生徒を育成する」です。

◆ めざす生徒像
◇ 自ら学び、共に生きる、心豊かな、自律した生徒
1.基礎・基本的な学力・技能を身につけ、自ら学び、考え、判断し、行動する意欲的な生徒
2.自主性、主体性、自治能力を持ち、社会・地域・学校の一員として自覚して生きる生徒
3.豊かな心を持ち、互いの人権・個性を尊重し、共に生きる生徒
4.平和と民主主義を守り、真理と正義を愛する生徒
5.歴史や文化から学ぶと共に、世界や未来に目を向け、主体的に生きぬく力を持つ生徒
6.望ましい生活習慣の定着と環境美化、健康維持や体力増進等に努める生徒

 

 素晴らしい生徒像を目指している感じですね!

 規模としては、平成28年度のデータにはなりますがこちらの通りになります。

一年生:231人

二年生:210人

三年生:255人

支援学級:(21)人

 合計:696人

 

豊津中学校時代の安田尚憲選手は?

調べていて分かったのが3年1組だったということです。

(ちなみに…ボクは中学時代は3年2組でした!)

安田尚憲選手は中学3年生の時の文化祭ではクラスで劇「ノットイリーガル」を演じたようです。何役だったのかな??(*^_^*)

ぜひ見てみたかったですね。見られた方はラッキーなのかな?w

 ちなみにツイッターで同級生?が書いたツイートがありました。

球技大会のドッジボールでは大活躍だったようです。

頭がわりと良いと書かれていたり、口数は少ないとか意外でした!

ちなみに中学時代はスポーツを野球一本に絞ったそうです。

勉強の方ですが、英語塾に通っていたんだとか!もしかして、この頃からメジャー志向があったんですかね(*^_^*)

そう考えたら、すごい未来を見据える人なんだなぁとワクワクしました。

メジャーリーグでスーパースラッガーとしてプレーする安田尚憲選手も見てみたいです。

 

安田尚憲選手は中学時のクラブチーム時代

安田尚憲選手が入っていたのが地元野球チームである「レッドスターベースボールクラブ」です。どうやら中学校の野球部には入らなかったようですね。

どうして!この「レッドスターベースボールクラブ」に中学時代に入団したのか?

そこには理由があります。

 安田尚憲選手は小学校時代、バッティングセンターに週二回通っていました。

そのバッティングセンターで来店する子どもたちに指導をしたり、野球道場を開いていたのが元・プロ野球選手でPL学園出身の岩田徹さんです。

あの桑田真澄選手や清原和博選手の一年先輩で甲子園準優勝の経験もちます。

社会人を経て阪神タイガースに入団して10年間プレーした後、少年野球の指導に関わるようになりました。

バッティングセンターで当時の安田尚憲選手は強打連発!その打撃を買って阪神ジュニアチームの選考会に行かせるなど色々と後押しをしてくれました。

そんな岩田さんは安田尚憲選手が中学生になる頃には、平日の夜はバッティングセンターで指導、週末は中学生のクラブチームである「レッドスターベースボールクラブ」で監督を務めていました。

中学生になった安田尚憲選手は岩田さんの下で野球をやりたいとレッドスターベースボールクラブに入団しました。ちなみに第10期生です。

そのレッドスターベースボールクラブですが、こちらあの阪神タイガースで大活躍した赤星憲広選手が代表で立ち上げたクラブチームです。

 

たかが野球、されど・・・

今まで僕が野球からもらった大切なことを君たちに伝えたくてレッドスターベースボールクラブを作りました。これから楽しいこと、辛いこと、いろんなことがあると思いますが、

その1つ1つが必ず君たちのこれからの人生の財産になると信じています。

たかが野球、されど・・・Baseball is for life

野球をする人の心には、野球を通じて体験したことや学んだことが生涯生き続ける・・・僕の好きな言葉です。

 ホームページで代表を務める赤星憲広さんはこんな言葉を残していました。

 素晴らしい言葉ですね!

 

 安田尚憲選手の所属したレッドスターベースボールクラブはどんなチーム?

レッドスターベースボールクラブの理念

レッドスターベースボールクラブの理念は「文球両道」です。

野球も学力も大事にしていこうという言葉なんでしょうね!素敵な言葉です。

そんなレッドスターベースボールクラブには五訓というものがあります。

そちらが以下のような内容です。

★五訓

 一、学業をおろそかにしない。

一、礼儀を重んじる。

一、負けたくないという強い心を持つ。

一、常に努力し、常に勇気を持って、常にベストを尽くす。

一、球友を大切にする。

 赤星さんは亜細亜大学の出身、岩田さんはPL学園の出身。

どちらも野球部の伝統が非常に厳しい学校の出身なのでその経験からこの五訓が作られているのかもしれません。

 

レッドスターベースボールクラブの 活動拠点・活動日

基本的に奈良県がホームグラウンドです。

山添ホームグラウンドや三重県のミキハウス 上野スタジアムをメイン球場として利用しています。

活動日は土日祝日で9時~17時と1日中です。

まさに野球漬けの週末ですね(*^_^*)

 

レッドスターベースボールクラブの 凄いところ

やはり、赤星さんが代表を務めるだけあって阪神タイガースと繋がりがあります。

なんと阪神タイガースのキャンプをグラウンドに入って間近で見学できたりできるのです!何それ凄い。

これは他の中学生じゃできないところです。凄いですよねー(*^_^*)!

 

さらにさらに・・・

レッドスターベースボールクラブが主催するレッドスターベースボールカップというものがあります。

これはリーグの垣根を越えてあらゆるチームから中学3年生が集まり、中学最後の3年間の成果を試せる大会なんです。

中学球児にとってリーグの垣根を越えるというのがどれくらい凄いのか分かります??

中学硬式野球ってすごい難しいです。

ボーイズ・シニア・ポニー・フレッシュ・ヤング・軟式など色々なリーグが分かれていて別のリーグのチームと戦うことは出来ません。

しかし!!!

それが、このレッドスターベースボールクラブではそれが実現可能なんです!!

まさに水島新司先生の書いたマンガ「大甲子園」のような展開です。

もちろん関西圏のチームが多いですが、それでも凄いです!!

そして・・・なんと・・・

レッドスターベースボールカップの行われる球場が・・・

阪神甲子園球場なんです!

なんだってーーーーーーーーーーーーー!

もう(゚д゚)!びっくり。

元・プロ野球選手って凄いです。

しかも、指導にあたるのもほぼ元・プロ野球選手。本当に素晴らしい環境で練習することができます!

 

安田尚憲選手が中学時代に学んだこと

岩田さんに惚れてレッドスターベースボールクラブに入団した安田尚憲選手。

そんな安田尚憲選手が岩田さんに指導されたのはやはりその打撃力向上についてでした。

「遠くへ飛ばせ」

「引っ張って飛ばせ」

「引っ張って130、150メートル飛ばすような選手になれ」

 この三点を口酸っぱく言っていたようです。

それは岩田さんの親心。

高校に進学した時にクリーンナップを打って甲子園を狙えるような力のある選手になってほしいという先々を見据えての指導。

やはり、その長所である打撃力を存分に伸ばしていこうと考えていたようです。

そのため、当時、安田尚憲選手が左バッター特有のレフトに合わせるような鮮やかなヒットを放っても叱ったそうです。

「そんなヒットいらん、それやったらライト、センターのフライでいいから飛ばすバッティングをしろ」

 

小さくまとまるなということなんでしょうね。

上手いバッティングをして褒められて、それがクセになってしっかり振り切らないバッターになるのが怖かったんだと思います。

だからこそ、岩田さんは安田尚憲選手に振り切るバッティングを教えていたのだろうなぁと思います。

 

そんな中で安田尚憲選手が当時、よくやっていた練習法が連続ティーバッティングです。連続ティーバッティングとは休まずに連続で大量のボールをスイングするというものです。

どうしてそんな練習を行ったかというと岩田さんはこう語っています。

「飛ばすためには下半身の力はもちろん、キレを出して素早い回転が必要。まだまだそこが緩かったので、連続ティーをたくさん打たせました」

 

素早い回転かぁーーー。

安田尚憲選手のバッティング動画を見ていると本当に腰をつぶすような回転力でカーン!と打球を飛ばしていきます。

その秘密は、その原点は、ここかぁ!と思いました。

 

そうして中学時代の安田尚憲選手は順調に成長してきました。

中学2年生の頃の練習試合でのことです。

なんと、特大飛距離のホームランを放ちます。あの甲子園でも文句なしに入っていただろうというホームランだったらしく、ランクが上がってきたなぁと岩田さんは思ったようです。

そうして、岩田さんをはじめ、レッドスターベースボールクラブの指導の下、野球の基礎を磨きました。

 

中学時代の 安田尚憲選手が無名だった理由

 清宮幸太郎選手は中学時代から話題になっていましたね。

逆に安田尚憲選手は中学時代は全くの無名でした。あ、全国的に。

実はレッドスターベースボールクラブは野球連盟などには一切、加盟していないクラブチームです。そのため、公式大会への出場記録は一切ありません。

え?なんで?と思うかもしれませんが、それには明確な理由があります。

 もし、大会なんかあると勝利優先至上主義になってしまいます。

つまり、自己を伸ばすバッティングよりもチームに貢献するバッティングが優先という感じなんだと思います。

そうなると、自分自身の能力を目一杯に伸ばすことができない。

そこでレッドスターベースボールクラブは大会で優勝することよりかも所属している選手が将来、高校野球もしくはそれ以上の舞台で大きく活躍することが目的。

そのため、選手それぞれの能力を育てることを大事にしているんだそうです。

だから、大会などに全く参加しないため安田尚憲選手は全国的に無名だったのです。

そんな実力が未知数の選手を高校野球のスカウトは評価するのか???

・・・と思うかもしれませんが、評価します!

レッドスターベースボールクラブは元・プロ野球選手たちが指導するチーム。

いわば元・プロ野球選手たちのお墨付きなのです。

そして、今回のように安田尚憲選手みたいな実績を残す選手が出てきたらこぞって高校野球のスカウトたちはレッドスターベースボールクラブに足を運ぶようになりそうですね。

 

野球好きが思う 安田尚憲選手の中学時代

凄い経験をしたんだなぁ!と思うと同時に凄い決断力が当時からあったんだと思います。だってレッドスターベースボールクラブに入団したら全国大会などに出場できないのと全くもって一緒ですからね。

そんな中、モチベーションを維持しながら野球に取り組んでいたというのは本当に凄いです。

そして、中学時代からの基礎が今、高校野球で花開いているので今後、プロ野球選手となったらどんな野球人生を過ごすのか楽しみです!

記事を書きながらボクは安田尚憲選手のファンになってしまいました。

どんどん、大きくなっていく安田尚憲選手をこれからも応援していきたいと思います(*^_^*)

がんばれーーーー!!!

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